今回はウェブアンケートにて総勢6,580名に調査した<泣けるバラード名曲!カラオケ定番ソングおすすめランキング>を発表します。聴きながら思わず目頭を押さえてしまう、しっとりとしたバラードの名曲たち。ラブソングや失恋ソングだけでなく、家族や友人への感謝の気持ちを歌った曲にも胸が熱くなりますよね。今回は、カラオケで歌いたくなるおすすめの泣ける曲をご紹介します!さっそくランキングをチェック!
TOP10
- 1位「糸」中島みゆき (352票)
- 2位「M」プリンセスプリンセス (271票)
- 3位「栄光の架橋」ゆず (228票)
- 4位「TSUNAMI」サザンオールスターズ (222票)
- 5位「Lemon」米津玄師 (190票)
- 6位「瞳をとじて」平井堅 (186票)
- 7位「ハナミズキ」一青窈 (184票)
- 8位「I LOVE YOU」尾崎豊 (175票)
- 9位「3月9日」レミオロメン (174票)
- 10位「炎」LiSA (172票)
ランキングの集計方法
調査方法:株式会社CMサイトがインターネットリサーチした<泣けるバラード名曲!カラオケ定番ソングおすすめランキング>のアンケート結果を集計。
※有効回答者数:10~50代の男女(性別回答しないを含む)6,580名/調査日:2023年10月9日
第1位:「糸」中島みゆき(352票)
- 男女問わず歌えるし間違いなく良い曲だから
- 人生観がにじみ出ていて説得力ある。歌詞が好き
- いつ聞いても心が落ち着いて、感動出来るから
- 詩、メロディ。泣ける最高傑作
人生の節目に歌いたくなる優しいバラード!1位は「糸」中島みゆきさん!
見事、堂々の1位に輝いたのは、中島みゆきさんの「糸」!数々のアーティストがこの曲をカバーし、その数は100人以上にのぼるんだとか!また、この曲をモチーフにした映画も2020年に公開され、大きな話題になりました。親しみやすい穏やかなメロディーと男女の人生の交わりを感慨深く綴った歌詞が多くの人から共感を呼び、リリースから20年以上経った今でも世代を超えて愛され続けています。
第2位:「M」プリンセスプリンセス(271票)
- 失恋したとき、あまりに歌詞とシンクロし、ガチで涙で声が震えてしまった
- 切なくて大好きな曲なので
- 高校時代を思い出して切ない
- 泣けるバラードの定番ですね
バラードとロックが融合した失恋ソングの定番!2位は「M」プリンセスプリンセス!
平成に活躍した女性ロックバンド「プリンセス プリンセス」の代表曲であり、失恋ソングとしても有名な「M」。ピアノのイントロを聴くだけで、この曲だとピンとくる人も多いのではないでしょうか。バブル絶頂期に生まれたこの曲は、バラードでありながらサビにはしっかりとロックらしい激しさを残しているのが魅力!また、伸びやかでパラフルな歌声は、カラオケでマネしたくなっちゃいますよね♪
第3位:「栄光の架橋」ゆず(228票)
- 心に響く曲だから
- ゆずの代表曲。歌詞が素晴らしい、元気が貰える
- オリンピックの名場面の数々を思い出します
- あの感動を思い出して、泣ける
スポーツの感動が蘇る一曲!3位は「栄光の架橋」ゆず!
2004年「アテネオリンピック」のNHK公式テーマソングに起用されて以来、今でもスポーツの感動シーンには欠かせない曲に!シンプルなピアノサウンドから始まって、徐々に楽器音が増えていく流れはまさに鳥肌もの!たくさんの困難を乗り越えて栄光を掴もうとする歌詞にも、多くの人が勇気づけられます。ゆずの2人のようにカラオケでデュエットしたり、ハモったりすると大いに盛り上がりますよ!
第4位:「TSUNAMI」サザンオールスターズ(222票)
4位は「TSUNAMI」サザンオールスターズ!
- サザンのなかでも特に大好きな曲なので
- 切なくて涙が出ます
- カラオケで歌うのは難しい曲だが、上手く歌えなくてもやっぱり歌いたい
CD売上300万枚近くを記録した、平成を代表するヒットソング!胸に波のように押し寄せる強い恋心を男性目線で語りかけるラブバラードで、大好きな人との別れを暗示させる失恋ソングでもあります。イントロもなく、いきなりボーカルから始まる歌い出しでグッと聴く人の心を惹きつけ、サビの壮大なバンドサウンドやコーラスでその盛り上がりはピークに!恋する人の心の琴線に触れる、愛に溢れた一曲です。
グループ名 | サザンオールスターズ(さざんおーるすたーず) |
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グループメンバー名 | 桑田 佳祐/原 由子/関口 和之/松田 弘/野沢 秀行 |
公式サイト 公式SNS | |
プロフィール | 1978年6月25日にシングル「勝手にシンドバッド」でデビュー。2000年1月リリースの「TSUNAMI」が自己最高セールスを記録、「第42回日本レコード大賞」を受賞。2008年8月、史上初の日産スタジアム4DAYS“「真夏の大感謝祭」30周年記念LIVE”を成し遂げたあと、無期限活動休止期間に。2013年デビュー35周年を迎え5年間の沈黙を破り、シングルリリース&野外スタジアムツアーを敢行し大復活。2018年、デビュー40周年を迎え、8月にプレミアムアルバム「海のOh, Yeah!!」をリリース。12月31日には、平成最後の「第69回NHK紅白歌合戦」に特別枠で出演した。2019年、6大ドームを含む全国ツアーを行い、バンド史上最大の約55万人を動員。2020年、桑田佳祐が民放共同企画「一緒にやろう」プロジェクト応援ソングの作詞・作曲を担当した「SMILE~晴れ渡る空のように~」を発表した。6月には横浜アリーナから無観客での配信ライブを実施。推定総視聴者数は約50万人にのぼり、日本中で大きな話題となった。 |
デビュー作 | シングル『勝手にシンドバッド』 |
代表作 | CDシングル『いとしのエリー』(1979) 音楽配信『Soulコブラツイスト〜魂の悶絶』(2021) 音楽配信『盆ギリ恋歌』(2023) |
職種 | 音楽 |
第5位:「Lemon」米津玄師(190票)
5位は「Lemon」米津玄師さん!
- 詩もメロディーも、切なくて好き
- 歌は苦手だけど、こんな曲が歌えたらいいなと思う
- ドラマを思い出して泣いてしまう
人が亡くなった時の喪失感と悲壮感を、曲の約4分間に詰め込んだという「Lemon」。法医解剖医が主人公のドラマ「アンナチュラル」の主題歌として書き下ろされました。過去には「オリコン週間カラオケランキング」で、前人未到の85週連続1位を記録!ヒップホップとバラードを融合させた米津さん流の美しいレクイエム、まだ歌ったことがない人はぜひ挑戦してみてください!
第6位:「瞳をとじて」平井堅(186票)
6位は「瞳をとじて」平井堅さん!
- 平井堅さんの歌声、歌、歌詞の全てが好きです
- やっぱりこの曲。『世界の中心で、愛をさけぶ』の場面が思い出されて涙がでちゃう
- 凄くいい歌です。カラオケで、たまに歌います
「セカチュー」の愛称で親しまれ、当時大ヒットした映画「世界の中心で、愛をさけぶ」の主題歌。学生時代のピュアな恋と好きな人を病気で失う映画のストーリーにマッチした歌詞が、涙を誘います。また、歌唱力に自信がある人ほど、この高低差のあるメロディーラインはカラオケで挑戦したくなるはず!好きな人を思い浮かべながら、しっとりと歌いたくなる曲です。
第7位:「ハナミズキ」一青窈(184票)
7位は「ハナミズキ」一青窈さん!
- 大好きな曲
- 永遠に歌い続けられるでしょう
- 歌詞・声・メロディ、全部いい
長年、多くのカラオケランキングで上位に君臨するほどの人気曲!2010年には、この曲をモチーフにした映画も公開されました。さらに、学校の音楽の教科書にも合唱曲として掲載されていたことから、老若男女からの知名度も抜群です。この曲は、一青窈さんが友人の幸せな未来を祈り、世界の平和を願って作ったんだとか。それを知った後に聴くと、より深い感動が胸に広がりますね。
第8位:「I LOVE YOU」尾崎豊(175票)
画像はX(@Billboard_JAPAN)から引用 《拡大》
8位は「I LOVE YOU」尾崎豊さん!
- 尾崎さんの歌唱が素晴らしく、忘れられない歌ですよね
- やっぱり生涯この曲が一番だと思います
- メロディが浮かんでくるだけで泣けてくる
シンガーソングライター・尾崎豊さんを代表する珠玉のバラード!ドラマ・CM・映画など様々な作品やメディアでも起用されていたので、多くの人が一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。透明感があるのに力強い歌声と愛や孤独を叫ぶ切ないストレートな歌詞は、曲のどこを切り取っても印象的でドラマチック!時代をこえても、色褪せずに歌い継がれている名曲です。
第9位:「3月9日」レミオロメン(174票)
9位は「3月9日」レミオロメン!
- 卒業式を思い出すので
- 心に刺さる歌
- ドラマの挿入歌だった。泣ける
卒業ソングの定番曲!2005年放送のドラマ「1リットルの涙」での合唱シーンをきっかけに、卒業式や合唱コンクールで多くの人に歌われるようになりました。でも実は、この曲は卒業ソングとして制作されたものではなく「レミオロメン」のメンバーが友人の結婚を祝うために書き下ろした曲なんだそうです。心に残る歌詞と優しいメロディーが色々な思い出を掘り起こし、涙腺を刺激するバラードソングです。
第10位:「炎」LiSA(172票)
10位は「炎」LiSAさん!
- 『鬼滅の刃』大好き。聞くだけで号泣できる
- 聴いて涙が出たのは『炎』だけです。煉獄さん!煉獄さん!!
- 歌詞に感動して歌いながら泣いちゃう
世界的に大ブームになった人気アニメの映画「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」の主題歌であり、第62回「輝く!日本レコード大賞」では見事大賞にも選ばれました。映画のストーリーに寄り添うように始まる静かなサウンドは、シンプルなのに壮大!情感豊かなLiSAさんの伸びやかな歌声にも不思議とカタルシスを感じ、最後にはなぜか泣きたくなってしまう…。そんな胸を打つ一曲です。
名前 | LiSA(りさ) |
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生年月日、 星座、 干支 | 6/24、蟹座 |
出身地 | 岐阜県 |
公式サイト 公式SNS | |
プロフィール | 6月24日生まれ。岐阜県出身のシンガー。主な作品は、シングル「紅蓮華」、シングル「炎」、シングル「明け星 / 白銀」、シングル「oath sign」など他多数。主な受賞歴に第62回日本レコード大賞がある。 |
代表作 | crossing field(2012) 紅蓮華(2019) 炎(2020) |
職種 | 音楽 |
泣けるバラード名曲!カラオケ定番ソングおすすめランキングベスト10
以上、10~50代の男女(性別回答しないを含む)6,580名が選んだ<泣けるバラード名曲!カラオケ定番ソングおすすめランキング>でした。
有効回答者数:10~50代の男女(性別回答しないを含む)6,580名
調査日:2023年10月9日